カタログギフトと私

結婚式の内祝い、結婚式の引き出物やお香典返しなどにカタログギフトが使われることが多くなっています。
比率にしてどうでしょうか。
大体がカタログギフトであると言っても過言では無いような気がします。
結婚式の引き出物 カタログギフト一冊でおしまいとはいかないので、あと記念品を付けることが多いようです。
この傾向で、カタログギフト業界の需要はうなぎのぼりで拡大しているように思います。
統計が手元に無いのでわかりませんが、角度のきつい右肩上がりになっているはずです。
世はまさにカタログギフト全盛です。
百貨店から大手カタログギフト会社、そして町のギフトセンタ-までカタログギフトを扱っています。
しかし会社によってかなり力の差があるようです。
顔が見えないこともありますし、ギフト会社によっては一見さんの扱いをしているように思えなくもありません。
カタログの商品を間違えることは日常茶飯事で、その上粗悪品を送りつけてくるカタログギフト会社もあります。
商品を厳選することなく、低価格の適当な出来上がりの商品を送り出しているようです。
ギフト品ですので、消費者が自分の財布をはたいて出したお金ではありません。
その辺りに付け入って、ギフト品を消費者に送りつけているようです。
その一方、信用度の高い百貨店などのカタログギフト商品には粗悪品は見当たりません。
これは当たり前のことですが、自分の商品には責任をしっかり持つという百貨店等の考えが根付いているものと思われます。
カタログギフトの冊子には何種類の商品が掲載されているのでしょうか。
一品、一品に神経を使って送り出すことは大変な作業だと思います。
カタログギフトの内容はバラエティ-に富んでいます。
値段の高いカタログギフトと安いカタログギフトで内容もまちまちです。
しかし届いたカタログギフトを捲っているとなぜか楽しい気持ちになります。
カラ-写真が美しい。
機能美の優れたものがある。
名品を手にすることがでする。
ブランド品が揃っている。
品質には信用が置けるなどがあります。
このカタログギフトシステムを考案された方はどなたでしょうか。
合理的なプレゼントシステムなので、瞬く間にギフト市場を席巻してしまったようです。
若しこれが実用新案で認められていたら、きっと商売になったことだと思います。
盛り込む商品で欠けているのは、子供の本や料理関係、健康関係などの本ではないでしょうか。
童話や健康な料理方法もメニュ-に含まれていたらいいなと思います。
カタログギフトの普及で、ただ一つ寂しく感じることがあります。
それは送り手の方の個性が封印されてしまったように思うからです。
送り手の個性を生かすことができるカタログギフトがあれば最高だと思います。